2015年12月26日土曜日

2015年12月20日日曜日

《オキラジ問題》パーソナリティの教会長は統一教会沖縄中部地域の霊感商法の黒幕だった!

神谷教会長が沖縄中部教域長だったことを示す資料
本紙既報記事【沖縄のラジオ局が統一教会(家庭連合)の伝道・宣伝番組を放送=発端となったオキラジは本紙の取材を「誹謗中傷」と非難】の続報。

沖縄県内の複数のFMラジオ局でレギュラー番組を持ち、パーソナリティを務めている統一教会(家庭連合)沖縄教会長が、沖縄県中部で横行していた霊感商法や資産・現金収奪などの“経済活動=万物復帰”の責任者だったことが判った。

本紙は、この教会長が2007年に特商法違反で摘発された統一教会系店舗・天守堂の統括責任者=教域長だった事実を掴み、更に資産家や信者の親族などを狙った現金収奪・霊感商法に関わっていたことを示す証拠資料を入手した。

沖縄の当該FMラジオ局は、沖縄地区の霊感商法の首謀者だった人物の番組を毎週放送していることになる。改めて放送メディアとしての道義的責任を問われそうだ。


2015年12月19日土曜日

本紙鈴木エイト主筆、統一教会(家庭連合)広報局に謝罪!2年ぶり2度目

(イメージ)
本紙・鈴木エイト主筆が、統一教会(家庭連合)広報局の鴨野局長に対し謝罪の意を表していたことが判った。

鈴木主筆が統一教会広報局に謝罪するのは副代表時代の2013年5月に続いて二度目だ。

今回も、教団から謝罪を求められていないにもかかわらず自主的に謝罪していたことも判明した。


2015年12月15日火曜日

韓国人幹部脅迫で日本在住信者逮捕=日本統一教会(家庭連合)本部は把握せず

FNN ニュースより
都内在住の統一教会(家庭連合)の韓国系アメリカ人の信者がソウル在住の韓国人幹部を脅迫したとして警視庁に逮捕された。

メディア各局がこのニュースを報じる中、本紙はメディアとして唯一、日本の教団本部に取材を行なった。
すると以外にも、統一教会(家庭連合)松濤本部はこの件について全く把握しておらず、報道で知ったという。


2015年12月13日日曜日

沖縄のラジオ局が統一教会(家庭連合)の伝道・宣伝番組を放送=発端となったオキラジは本紙の取材を「誹謗中傷」と非難

オキラジで生放送中の統一教会沖縄教会長夫妻
(神谷教会長のFACEBOOKより)
沖縄のコミュニティFMラジオ局2社が統一教会(家庭連合/世界平和統一家庭連合)の伝道番組を放送していることが判った。

現地の教団地区教会の教会長夫妻がパーソナリティを勤める番組が、週一のレギュラー番組として放送されているのだ。

本紙主筆は沖縄へ飛び、当該番組を流しているラジオ局への直撃取材を敢行。

すると本紙の取材が当該ラジオ局の一つから「特定パーソナリティへの誹謗中傷」 と非難される事態に発展。
そして、この教会長が本紙のラジオ局への取材を受けて、伝道目的を悟られないようSNSの記述を改ざんしていたことも明らかとなった。

更に、本紙の調査により、沖縄県内の別のコミュニティFM局3社に於いても同じパーソナリティによる別の教団伝道番組が放送されていることも判明した。

沖縄のコミュニティFM各局を舞台に”繁殖”しつづける統一教会伝道番組、全ての騒動の発端となった“オキラジ問題”を追った。

2015年12月3日木曜日

統一教会(家庭連合)分派・21世紀友の会に対する控訴審、福岡高裁は経済的被害と慰謝料について倍増認定の判決

本紙既報記事【暴力支配の統一教会分派に不可解な“相殺”判決、福岡地裁は「宗教団体」「統一教会分派」を争点とせず】の続報。

2014円2月の福岡地裁判決を不服として、原告被告双方が控訴していた20世紀友の会に関する民事訴訟。11月27日、福岡高裁第4民事部の大工強裁判 長は一審の判決の一部を変更、経済的被害と慰謝料についてほぼ倍額を認容、更に20世紀友の会を統一教会の分派たる宗教的団体と認定した。しかしながら、 原告側の代理人弁護士は、判決内容について一定の評価を与えつつも「カルト的宗教団体の実状を司法が充分に理解していない」と苦言を呈した。


2015年11月19日木曜日

NHKの番組セットに統一教会(家庭連合)教祖の自叙伝が陳列

信者ブログやSNSに載った当該番組のキャプチャ画像(以下同)
NHK-Eテレの番組のセットに、統一教会(家庭連合)教祖・文鮮明の自叙伝が陳列されていたことが判った。

何故、様々な社会問題を起こしてきた宗教団体の教祖本が、日本の公共放送を担うNHKの番組セットに並べられていたのか。

NHKに問い合わせたところ“意外”な事実が明らかとなった。

2015年11月4日水曜日

池袋に新たな統一教会偽装施設発見!その名はニューライフ未来館=本紙主筆の直撃に「統一教会の伝道施設」であることを否定

新たな偽装施設を直撃取材
池袋に新たな統一教会(家庭連合)の偽装施設があることが判明した。
本紙主筆は池袋駅周辺での正体隠しの偽装勧誘現場を取材中に当該施設の情報を掴み、密かに内偵を進めていた。

そしてその所在地をつきとめ、突撃取材を行なったところ、統一教会信者と思しき施設スタッフは『統一教会の伝道施設』であることを完全否定、したかと思えば別の信者スタッフは中途半端に認めるなど混乱が見られた。

2015年11月3日火曜日

熊本県庁が関わる国際交流イベントに統一教会(家庭連合)関連組織・世界平和女性連合が参加

熊本国際交流祭典のチラシ(表)
熊本県で11月7日に開催される国際交流イベントに統一教会(家庭連合)のフロント組織・世界平和女性連合(WFWP)が出展することが判った。

イベントを主催団体の事務局となっているのは熊本県庁だ。問題ある宗教団体の関連組織がイベントに参加することの是非について問うた。

2015年10月30日金曜日

一生懸命塾関連団体による震災復興イベントを地元メディア8社が名義後援=イベント主催団体の背景を御報せしてみた

後援を取り消したメディアのロゴが今も掲載されているイベントHP
本紙既報記事『一生懸命塾(IKJ)の学生組織による被災地復興イベント資金集め街頭パフォーマンスを取材中の本紙主筆、イベントスタッフを名乗るIKJ勧誘員から取材妨害を受ける』の続報。

本紙は10月21日付けの記事で、今週末にいわき明星大学グランド(10月31日)と福島県いわき市いわきニュータウンセンタービル駐車場(11月1日)を会場に開催されるふぇすてぃばる絆&絆&絆(バンバンバン)の資金集め募金活動の模様とその背景について報じた。

一生懸命塾主催の学生団体とその学生団体OBのNPOの共催で開かれる震災復興イベント。
そんな背景を知らされないまま、名義後援を認可してしまった地元新聞社、ラジオ局、テレビ局計8社とやはり後援と会場使用を認可したいわき明星大学、そして吹奏楽部を派遣する地元高校にもにイベントの背景を「御報せ」してみた。

すると「復興利用は心外」「後援は今回限り」「急にクラウドファンディングの話が出たのでちょっとおかしいと思った」「団体を調べて不適切な事実があり後 援を取り消した」など様々な反応があった他、主催者サイドが既に後援を取り消されて数週間が経つにもかかわらずイベントHPに当該メディア数社をそのまま 掲載していることも判った。

2015年10月21日水曜日

一生懸命塾(IKJ)の学生組織による被災地復興イベント資金集め街頭パフォーマンスを取材中の本紙主筆、イベントスタッフを名乗るIKJ勧誘員から取材妨害を受ける

ハイテンションな街宣を披露するIKJ塾生
先月末、 一生懸命塾(IKJ)の塾生による被災地支援イベントの募金集め街宣を取材中の本紙主筆が、IKJドリームプランナーを名乗る勧誘員から取材妨害を受けていたことが判った。

過去記事/掲載月別

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