2015年12月20日日曜日
《オキラジ問題》パーソナリティの教会長は統一教会沖縄中部地域の霊感商法の黒幕だった!
神谷教会長が沖縄中部教域長だったことを示す資料 |
沖縄県内の複数のFMラジオ局でレギュラー番組を持ち、パーソナリティを務めている統一教会(家庭連合)沖縄教会長が、沖縄県中部で横行していた霊感商法や資産・現金収奪などの“経済活動=万物復帰”の責任者だったことが判った。
本紙は、この教会長が2007年に特商法違反で摘発された統一教会系店舗・天守堂の統括責任者=教域長だった事実を掴み、更に資産家や信者の親族などを狙った現金収奪・霊感商法に関わっていたことを示す証拠資料を入手した。
沖縄の当該FMラジオ局は、沖縄地区の霊感商法の首謀者だった人物の番組を毎週放送していることになる。改めて放送メディアとしての道義的責任を問われそうだ。
2015年12月19日土曜日
2015年12月15日火曜日
2015年12月13日日曜日
沖縄のラジオ局が統一教会(家庭連合)の伝道・宣伝番組を放送=発端となったオキラジは本紙の取材を「誹謗中傷」と非難
オキラジで生放送中の統一教会沖縄教会長夫妻 (神谷教会長のFACEBOOKより) |
現地の教団地区教会の教会長夫妻がパーソナリティを勤める番組が、週一のレギュラー番組として放送されているのだ。
本紙主筆は沖縄へ飛び、当該番組を流しているラジオ局への直撃取材を敢行。
すると本紙の取材が当該ラジオ局の一つから「特定パーソナリティへの誹謗中傷」 と非難される事態に発展。
そして、この教会長が本紙のラジオ局への取材を受けて、伝道目的を悟られないようSNSの記述を改ざんしていたことも明らかとなった。
更に、本紙の調査により、沖縄県内の別のコミュニティFM局3社に於いても同じパーソナリティによる別の教団伝道番組が放送されていることも判明した。
沖縄のコミュニティFM各局を舞台に”繁殖”しつづける統一教会伝道番組、全ての騒動の発端となった“オキラジ問題”を追った。
2015年12月3日木曜日
統一教会(家庭連合)分派・21世紀友の会に対する控訴審、福岡高裁は経済的被害と慰謝料について倍増認定の判決
本紙既報記事【暴力支配の統一教会分派に不可解な“相殺”判決、福岡地裁は「宗教団体」「統一教会分派」を争点とせず】の続報。
2014円2月の福岡地裁判決を不服として、原告被告双方が控訴していた20世紀友の会に関する民事訴訟。11月27日、福岡高裁第4民事部の大工強裁判 長は一審の判決の一部を変更、経済的被害と慰謝料についてほぼ倍額を認容、更に20世紀友の会を統一教会の分派たる宗教的団体と認定した。しかしながら、 原告側の代理人弁護士は、判決内容について一定の評価を与えつつも「カルト的宗教団体の実状を司法が充分に理解していない」と苦言を呈した。
2014円2月の福岡地裁判決を不服として、原告被告双方が控訴していた20世紀友の会に関する民事訴訟。11月27日、福岡高裁第4民事部の大工強裁判 長は一審の判決の一部を変更、経済的被害と慰謝料についてほぼ倍額を認容、更に20世紀友の会を統一教会の分派たる宗教的団体と認定した。しかしながら、 原告側の代理人弁護士は、判決内容について一定の評価を与えつつも「カルト的宗教団体の実状を司法が充分に理解していない」と苦言を呈した。
2015年11月19日木曜日
2015年11月3日火曜日
2015年10月30日金曜日
一生懸命塾関連団体による震災復興イベントを地元メディア8社が名義後援=イベント主催団体の背景を御報せしてみた
後援を取り消したメディアのロゴが今も掲載されているイベントHP |
本紙は10月21日付けの記事で、今週末にいわき明星大学グランド(10月31日)と福島県いわき市いわきニュータウンセンタービル駐車場(11月1日)を会場に開催されるふぇすてぃばる絆&絆&絆(バンバンバン)の資金集め募金活動の模様とその背景について報じた。
一生懸命塾主催の学生団体とその学生団体OBのNPOの共催で開かれる震災復興イベント。
そんな背景を知らされないまま、名義後援を認可してしまった地元新聞社、ラジオ局、テレビ局計8社とやはり後援と会場使用を認可したいわき明星大学、そして吹奏楽部を派遣する地元高校にもにイベントの背景を「御報せ」してみた。
すると「復興利用は心外」「後援は今回限り」「急にクラウドファンディングの話が出たのでちょっとおかしいと思った」「団体を調べて不適切な事実があり後 援を取り消した」など様々な反応があった他、主催者サイドが既に後援を取り消されて数週間が経つにもかかわらずイベントHPに当該メディア数社をそのまま 掲載していることも判った。
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