2015年12月25日金曜日


ちゃぬの裏韓国日記

統一教会と世界支配層との関係の検証・・・
(統一教会=世界平和統一家庭連合)


テーマ:
■日本人信者は偏ったみ言葉しか知らされていなかった

<教会本部関係者の話>
『日本でまずいと思う個所はカットしますし、ひどいときには翻訳の段階で意訳して表現を変えます』
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-666.html


マインドコントロールとは強制せず、さも自分の意思で選択したかのように、ある結論に誘導する技術』

マインドコントロールとは他者との情報(親族、メディア等)から遮断させ、(組織に都合の)悪い情報を与えず、コントロールしやすい情報のみを与え、 強制せず、さも自分の意思で選択したかのように、ある結論に誘導する技術で、統一教会も、教団に都合の悪い情報は隠蔽し、嘘の情報を信者に教え、真実を伝 える外部(メディアや家族)をサタン扱いすることで、外部からの情報を遮断し、教組や教団の神格化を図り、非合法的な販売行為や伝道活動をさせ、高額献金 するように仕向けた・・・。>
http://ameblo.jp/chanu1/entry-11892040591.html


真実を知らされていないのですから、正しい判断ができるわけがありません。

日本人を騙すために確信的・日常的・組織的にみ言葉の改ざんが行われていたと「米本ブログ」は伝えています。
つまり統一教会は、都合の悪いことを隠蔽・改ざんし故意的に信者に対して真実を伝えなかったことを認めました。


<「米本ブログ」2015年12月20日記事より>
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-666.html

「御言葉」重視派への根本的な疑問

ブログ村(家庭連合・サンクチュアリ教会・統一教会批判告発)のブログ記事で、文鮮明氏の御言葉を引用している記事をしばしば目にする。ブログ「今日の訓読のみ言友の会」で毎日、御言葉を紹介している統一教会の元会長・神山威氏を筆頭に、御言葉重視派は少なくない。
 引用されている御言葉をそれほど熱心に読んでいるわけではないけど、みんなてんでんばらばらに、自分の主張を補強するために、都合のいい御言葉を好き勝手に引用している-ような印象を強く受けている。したがって、あまり読む気がしないというのが偽らざるところだ。

 恣意的引用はご自由だが、不思議でならないのはブログ「裏韓国日記」のちゃぬ氏が引用している御言葉については、家庭連合サンクチュアリ教会神山氏も第4イスラエル研究会UCIも、完全に無視しているということだ。

 「御言葉重視派」は文氏の言葉を金科玉条の如く扱っている。門外漢から見れば、重視派の御言葉に対する態度は水戸黄門の印籠に対するのと同じである。つい笑えてしまうほどに。
 ちゃぬ氏が引用する御言葉も、文鮮明氏が話した言葉だ。それなのに、どうして無視するのか。
 ひょっとして、ちゃぬ氏が統一教会等を批判するために御言葉を創作しているのではないか、と疑ったことさえある。ところが、御言葉重視派からそのような創作批判は皆無。よって、ちゃぬ氏が引用している御言葉は創作ではなく、厳然として存在するのだ。

 ということは、各自が読んでいる御言葉集はそれぞれに違い(文亨進氏が読んでいるのは?これは素朴な疑問)、少なくともそれらの御言葉集にはちゃぬ氏が引用する御言葉は収録されていないのではないかという推論にたどりつく。


思い余って、御言葉集に詳しい本部周辺にいるシックに質問してみた。
 以下、わかりやすく1問1答とした。

-(これまで書いてきたことを質問としてぶつけた)
「あなたの質問は統一教会にとって急所です。結論からいえば、共通テキストといえるのはマルスム選集です。文鮮明先生が公の場で語ったものがほぼ収められているマルスム選集は300巻以上あります。
 文先生の音声を文字に起こしてきたのは韓国の歴史編纂委員会です。すべて韓国語で、第55巻を除いて日本語訳の巻はありません」

-え!翻訳されたのはマルスム選集の第55巻だけですか!?。あれほど御言葉・御言葉と強調しておきながら、なぜ、全巻翻訳しないのですか。

「1990 年代だったと思いますが、全祝福家庭がマルスム選集を所蔵して訓読せよというお父様からの指示がありました。私も何巻か買いましたよ。ところが、韓国語な ので日本人には読めません。当然本部にそういう苦情が来ます。そこで翻訳するような話になりました。しかし、結論としてそんなの全部翻訳できないから、取 りあえず1冊出して現場のニーズに応えたことにするという、いかにも本部らしい(笑)決定がなされたようです。
 しかも、ほとんど翻訳しなくていい日本語原文がある55巻を出したという次第です。姑息なやりかたですよね。名目は『お父様が日本で語られたみ言葉が詰まっています』という触れ込みでしたから、現場からの苦情はなかったと思います。
 このような事情で、第55巻だけ日本語版があるというわけです」

-最近、統一教会は実にいい加減な組織だと認識を新たにしているところですが、組織にとってもっとも重要な御言葉の翻訳までいい加減とは!呆れて口がきけません。

-ところで、神山氏は毎日御言葉をブログでアップしている。第55巻に収録されている御言葉の量がどれほどのものかはわかりませんが、とうに終わっているのでは・・・。

「日本でいろいろと出版されているみ言葉本は、その本のテーマにあったみ言葉をマルスム選集からところどころチョイスし、抜粋して、翻訳して出しています。いわばパッチワークみたいなもの
 ただし、問題が2点ほどあります。
 いくつかの部署が翻訳していますが、その翻訳が正確かどうかが第1の問題です。第2の問題のほうが重要ですが、説教は一連の流れ、文脈の中で語られますが、第55巻以外の日本語の本は、そういう文脈の中から一部をチョイスしてきて、まとめた本なので、お父様が言わんとした本意(文脈)に沿わない本になっている可能性があるということです。もちろん、日本でまずいと思う個所はカットしますし、ひどいときには翻訳の段階で意訳して表現を変えます。それでパッチワークと表現しました」

-御言葉重視派が引用する御言葉は?
「4研さんも神山氏も統一教会本部も、日本語で出版されたものから引用しているだけでしょう」

-ちゃぬ氏のは?
「ちゃぬさんは、そういう日本語版ではなく、オリジナルのマルスム選集から翻訳している。ですから、皮肉なものですが、反対派のちゃぬさんのものが原典主義においては一級なのです」


説明を聞いて、頭がクラクラしてしまった。
 反統一のちゃぬ氏が大嫌いなはずの文鮮明氏の御言葉にもっとも精通し、お父様大好き派は御言葉のごく一部しか読んでいない。それもパッチワークの御言葉翻訳本だ。
 なんたる知的怠慢!話 にならん。学問の世界で、原典に忠実でなかったら、その世界から追放されるのは必定。しかし、重視派は追放されることはない。なぜなら、みんな引用するの は同じ、55巻かパッチワーク御言葉翻訳本。それぞれが対立していようが、こと御言葉の引用では“お仲間”なのだから。ワラワラ
 ほんとうにバカバカしくて話にならない。
「夏目漱石全集25巻」のうち3巻しか読んでいない文学専門家(統一教会で言えば、可知氏など「原理講師」)が、滔々と漱石を語るようなもの。
 
 このようにバカめても、統一教会、サンクチュアリ教会、4研、神山氏、UCIからの反論は期待薄だ。見ざる・言わざるで、態度を変えることはないだろう。なぜなら、韓国語版マルスム選集を翻訳する能力がないのに加えて、高齢化のためその気力さえないからだ。
 
「日本でまずいと思う個所はカットしますし、ひどいときには翻訳の段階で意訳して表現を変えます」
これに関するエピソードを書いておく。
 確か、2009年いや2010年だったか、印鑑等の違法販売行為で数十人の食口が逮捕されていた頃、『ファミリー』だったかに文亨進世界会長の御言葉の翻訳が載ったことがある。
「この事件は統一教会がきれいになるチャンスでもある」
 といった趣旨の文章が10数行書かれていた。
「まっとうな指摘ですね」と水を向けると、本部教学担当の太田朝久氏(現、教会成長院副院長)が苦笑しながら答えて曰く。

「その部分は、翻訳してはならない個所でした。ミスって翻訳したものが載ってしまいました」




<教団幹部は非教会員だけでなく内部信者にまで教団の正体隠しをしていたのかと思った方はクリック!>



カルト信仰とは・・・脱会することに恐怖感を持つ信仰


マインドコントロールへの落とし穴!①「強制せず、さも自分の意思で選択したかのように、ある結論に誘導する技術」


マインドコントロールへの落とし穴!②「慈善行為のアピール(印象操作)」


マインドコントロールへの落とし穴!③「強制のない集団圧力」


マインドコントロールへの落とし穴!④「カルト教団」


マインドコントロールへの落とし穴!⑤「脱会者の体験談」


マインドコントロールへの落とし穴!⑥「カルト宗教脱会者の告白~手相など」


マインドコントロールへの落とし穴!⑦「対策」
AD
いいね!
いいね!した人  |  コメント(4)

テーマ:
<「米本ブログ」コメント欄より>
「八大教材教本」
大量のみ言集をまとめたものが「八大教材教本」です。
この中に全部のエキスが詰まっています。
600以上ある「み言選集」を読まなくてもいいのです。
UCは、これを改竄したので、問題だと言っているのです。
文先生は、「八大教材教本」の完成をもって「全て成した」と言われました。
ちゃぬさんは物知りですが、み言解釈の点では最悪と言えます。(ごめん!)

[2015/12/21 10:13] URL | cocoa
http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-666.html



『8大教材教本は、文鮮明先生御言選集、原理講論、天聖経、平和神経、天国を開く門真の家庭、平和の主人血統の主人、世界経典、家庭盟誓、この8つの経典と教本で構成されている。』
http://nisetenseikyou.blogspot.kr/2013/06/blog-post_27.html

現役信者であれば、8大教材教本である「文鮮明先生御言選集」は何年かかろうと必読のはず・・・・。
それが、読まなくていいと断言するとは・・・。
文教祖を知ろうと思いたいなら、ぜひ全巻読むべきだと思いますけどね。
(現役信者のみ言葉に対する姿勢は、この程度です)

『先生の御言選集も全部(※全巻)持っていなければなりません。祝福家庭が持っていないのであれば、それは偽者です。ご飯を食べなくても、40日断食をしても全部準備しなさい。わかりましたか?(「はい」)』
(「文鮮明先生御言選集」338巻より)

『原理本を中心として、先生の御言葉集400巻にもなるものも腐っているでしょう?ここで先生の御言選集全集(※全巻)を持っていない人は手を上げてみてください。持っている人は手を上げてみてください。では、何回読みましたか?
原 理本を読んで、先生が訓読会をすれば、そのすべてを参考にしなければなりません。そこから抜き取ったみ言葉(※編集されたみ言葉)であるため、関係のある 前後を知っておかなければなりません。前後との関係があるものは、その抜き取った中に入っていないので、全体を読むことで思想のすべてを知ることができる のです。先生の御言選集をどこに行っても、今まで原理のみ言葉を覚えたように覚えますか?言ってみなさい、ファン・ソンジョ!骨子を抜いて記録したすべて の冊子、これは骨子ではありません。今話した全てが骨子です。
ですからそれを読むときは何年、何月、何日どこを省いたのかを知ろうとすれば、御言 葉集を参考にするのです。先生の御言選集全体を参照するための必要条件、骨子を見つける訓練が必要だということを知らなければいけません。わかりました か、わかりませんか?(「わかりました」)』

(「文鮮明先生御言選集」395巻より)


<文教祖が読めといっている御言葉集を読まなくてもいいという現役信者は、文教祖より上か?と思った方はクリック!>
AD
いいね!
いいね!した人  |  コメント(18)

テーマ:
<「やや日刊カルト新聞」2015年12月13日記事より>
http://dailycult.blogspot.kr/2015/12/blog-post.html

*************
『夫婦のチカラ』は、オキラジでは今年2月4日から毎週水曜日の15~16時に、FMうるまでは5月22日から毎週金曜日の14~15時の枠で放送されている。

番 組では教会長夫妻が「統一原理」「清平大役事」「先祖解怨」「祈願書」「真の父母宣布」「絶対善霊」「家系」など教団教理に関する話題に加え「徳野会長の 声明」や祝福(合同結婚式)を受けた信者夫婦の性に関する「三日行事」の話、果てにはニセ科学の「水の結晶」のトンでも話なども織り交ぜたトークを毎週繰 り広げている。

*************



沖縄のラジオ局が統一教会(家庭連合)の伝道・宣伝番組を放送=発端となったオキラジは本紙の取材を「誹謗中傷」と非難

(オキラジで生放送中の統一教会沖縄教会長夫妻(神谷教会長のFACEBOOKより))


沖縄のコミュニティFMラジオ局2社が統一教会(家庭連合/世界平和統一家庭連合)の伝道番組を放送していることが判った。

現地の教団地区教会の教会長夫妻がパーソナリティを勤める番組が、週一のレギュラー番組として放送されているのだ。

本紙主筆は沖縄へ飛び、当該番組を流しているラジオ局への直撃取材を敢行。

すると本紙の取材が当該ラジオ局の一つから「特定パーソナリティへの誹謗中傷」 と非難される事態に発展。
そして、この教会長が本紙のラジオ局への取材を受けて、伝道目的を悟られないようSNSの記述を改ざんしていたことも明らかとなった。

更に、本紙の調査により、沖縄県内の別のコミュニティFM局3社に於いても同じパーソナリティによる別の教団伝道番組が放送されていることも判明した。

沖縄のコミュニティFM各局を舞台に”繁殖”しつづける統一教会伝道番組、全ての騒動の発端となった“オキラジ問題”を追った。



詳しくはこちらをお読みください。




<カルト宗教を支援するマスコミは危険だと思った方はクリック!>
AD
いいね!
いいね!した人  |  コメント(1)

テーマ:
■皇室伝道に躍起になっている統一教会信者(諸星くると氏・6000双)
http://ameblo.jp/hosizoralove/
http://www.h4.dion.ne.jp/~kuruto60/
http://blogs.yahoo.co.jp/kuruto80
http://blogs.yahoo.co.jp/kuruto80/36572809.html

『先生に啓示を下さる聖人・教祖の中に昭和天皇がいらっしゃることから、私が皇室の女性と縁を持てるチャンスをいただいた背景には、昭和天皇の守護と協助があってのことだと感じています。

私 の下で仕事をし、「霊性日本史」を受け止めてくれていた有能な女性Aがいました。彼女に皇室の女性の秘書となってくれと依頼が来たのです。その依頼を託し てきた人物は、私の恩人で「霊性日本史」の発表のために尽力してくれた方でした。ただ、その尽力も虚しく、実ってはいませんが・・・。彼は仕事で皇室の女 性の方とかかわり、多方面にわたって指導する立場になっていました。彼の背後で昭和天皇が導いていてくれていると思っています。今、現在も・・・。

詳しくは語れませんが、秘書として誘われた女性Aは、サタンの勢力の攻勢に阻まれ、上京を断念せざるを得ませんでした。

もし、その皇室の女性の方が、霊性日本史を理解し、自分の使命に目覚めたならば、聖徳太子の無念を晴らす足掛かりとなるはずでした。千四百年前に、聖徳太子が勝鬘経で推古天皇を教育したにもかかわらず、理解できないまま終わってしまった事の償いを意味していたのです。

私 自身のほうでは、私が勤める会社の社長の紹介で、山形の地で講演を行った密教の大阿闍梨と会うことができました。国際的に活躍する大阿闍梨で、著名な芸能 人からもパーティに紹介されたりする気さくな老師でした。有能な女性Aは、老師からとても信頼され、山形でのスケジュール編成を託されたりしていました。 ですから、この女性Aを通して、大阿闍梨と皇室の女性の方をつなげることは容易なことと思えた時期があったのです。』




***************

■立正安国論にみる日蓮のカルト性
http://park5.wakwak.com/~soka/risshou.htm

ここ数年、創価学会問題に取り組んで来て、さまざまな立場の創価学会員の声を聞いて来た。

その中で、ほぼ一様に言える事は、「創価学会」という組織に問題を感じているものの、

「日蓮仏法」というものには問題を感じていない、

むしろ、自分にとって、日蓮仏法が最高の価値観であると受け止めている創価学会員が大半だという事である。

 

しかしながら、わしもそれなりに日蓮を勉強して来てわかっているのは、

そもそも創価学会のカルト性は、日蓮に起因している、という事である。

もっとも、日蓮系の宗派、教団でありながら、さほどカルト性のないところもある。

だが、それは「日蓮はカルトではない」という事を意味するわけではない。

日蓮のカルト性を、意識的か、あるいは潜在意識的に理解しているからこそ、

組織が「カルト」化しないように、修正的に実践しているだけである。

 

もし、修正的に実践する事なく、ストレートに、日蓮の教えのままに突き進めば、

創価学会や顕正会のようになる事が当然である。

これは創価学会や顕正会が、必ずしも日蓮の教えに忠実であるという事ではない。

日蓮の「カルト」的な一面を、最も強く継承しているのが、創価学会や顕正会であるという事だ。

 

それなのに、なぜ、創価学会員は「組織に問題があるが、日蓮仏法に問題はない。」と考えてしまうのか?

大きく、2つの理由が考えられる。

一つは、全てを「良い方に」「良い方に」解釈しようとする、恣意的な解釈方法をとっているという事。

もう一つは、そもそも日蓮の書物(創価学会では「御書」という)を、読んでいないという事。

特に、後者の理由が、現在では大きい。

創価学会員は、「日蓮仏法は素晴らしい」と口にしながら、

日蓮の書物を、まともに読んだ経験の無い者が多い。

それは、かなり年季の入った創価学会員でさえ、そうである。

御書を読む機会は、月一回、座談会。それもお茶を濁す程度。

その座談会で読まれる御書は、ほんの数行であり、

たまに教学試験で勉強するのも、御書の一部に過ぎない。

つまり、短いものならばともかく、論文調の長い御書(五大部等)を、

一編でも読了したという経験のある創価学会員が、年々、減少している。

 

座談会や教学試験で、会員に読ませるのは、基本的にソフトな、差し障りの少ない部分である。

だから、日蓮がカルトである事が、あまり伝わって来ていない。

しかしながら、創価学会の長い歴史と、上層からの指針の中には、

日蓮のカルト性が色濃く存在している。

こうした状況であるから、創価学会員は、

日蓮それ自体がカルトであるという事を理解していない。

 

最近、ネットで反創価学会的な言動をする「アンチ創価」という面々の活躍が見られるようになった。

だが、その「アンチ」も、やはり、御書をまともに読んだ経験のある者が少ない。

だから、アンチの中でも、日蓮のカルト性を知らない人が多い。

日蓮のカルト性を知らずに、創価学会を批判する事は、

風邪の原因がウイルスである事を知らずに、風邪の治療をしようというのと同じである。

それでも治る事もあるが、効率が極めて悪くなる。

アンチも、ぜひ、御書を読んでいただきたいと思う。

 

御書を読むと言っても、

大小合わせて、大量に日蓮は言文を残しており、

それを全て読了しようというのは、はなはだ困難である。

そこで、わしがお勧めしたいのは、「立正安国論」である。

立正安国論は、日蓮が満38歳の時、

日本の最高権力者であった北条時頼(この時は得度して最明寺入道)に対し、

法華経を帰依せず、邪宗を信仰すれば、国難が生じて国が滅ぶと主張した書物である。

この立正安国論に、日蓮の仏教理解の基本があり、

日蓮が死去の直前まで、弟子に講義をしていたのも、この立正安国論である。

だから、「立正安国論に始まり、立正安国論に終わる」という言葉がある。

開目抄、観心本尊抄という書物もあるが、

何と言っても、日蓮の思想をビビッドに反映しているのは、この立正安国論だ。

そこで、このページでは、立正安国論の全文をみなさんで読んで行きたい。

 

立正安国論を読む時に、注意していただきたい事が3つある。

 

一つ目のポントは、「名僧」「高僧」の書いた書物という先入観を払って欲しい、という事である。

創価学会員も、今だけは、「御本仏」的認識はぬぐい去って欲しい。

先入観があれば、どうしても恣意的に解釈してしまう。

純粋に、38歳の男が書いたものとして読んで欲しい。

 

二つ目のポイントは、

提出された、北条時頼の立場で読む、という事である。

当時、北条時頼は、日蓮の事をほとんど知らなかっただろう。

「若い坊主」の一人に過ぎない。

その若い坊主から、突然、自分のところに書物が送られて来た。

それも「手紙」というものではなく、

何やら、物語風に、持論が書かれている。

その中には、「法華経を信仰し、邪宗を無くさなければ国が滅ぶ」と書いてある。

北条時頼も、得度して最明寺入道と名乗っており、

彼なりの仏教的信念があったに違いない。

それが突然、若僧から説教をされる。

さらに、「国が滅ぶ」とセンセーショナルな事が書いてある。

北条時頼は、形としては引退したとは言え、実質的な最高権力者である。

当時、日本の状況は、あまり良いものではなかった。

飢饉が起り、餓死者が全国で多発する。

権力争いによる内乱が生じる。

そして、蒙古の脅威である。

北条時頼は、政治家として、心労の毎日であったろう。

そこで、「国が滅ぶ」と若僧から突然言われても、

みなさんが北条時頼ならば、素直に聞く耳を持つか?

何よりも、この日蓮のような僧侶が、次第に勢いを増して、

国のいたるところで、立正安国論のような発言をすれば、

大衆を恐怖で煽動させる事になり、やっかいだと思うのではないか?

 

三つ目のポイントは、現代に置き換えて考える事だ。

もし、日蓮のような坊さんが、現代社会で、同じような事をやったらどうか?

現代の最高権力者は、総理大臣である。

その総理大臣に対し、突然、立正安国論を送って来たら?

「法華経を信仰しなければ、また、全ての邪宗教を無くさなければ国が滅びます」と書いていたら?

今、現代社会には、さまざまな問題がある。

少子高齢化。

ニート。

失業。

ノイローゼ。

異常犯罪。

国の負債。

異常気象。

国際問題・・・

これらの全てが、日本中にある邪宗教が原因だと書いてあったら・・・

 

ハッキリ言って、相手にされないだろう。

危険人物として、官庁のリストに記録される可能性もある。

当時の日蓮も、おそらくそんな風に、幕府に相手にされたものと思う。

 

ところが、この日蓮が、徐々に信者を伸ばして行く。

国としても、看過できない状態となる。

国が混乱している時に、日蓮に影響を受けた人達が、

色んな話をして、世の中を騒がすのはマズイ。

そう考えるはずだ。

現代だって、「邪宗を滅ぼせ!」と言っている集団が、

だんだん、広がってフィーバーを起こすならば、

政治側も危機感を持つだろう。

 

読み方のポイントを整理すると、

1.名僧、高僧の書いた書物という先入観を取り払って読む。

2.北条時頼の立場で読む。

3.現代に置き換えて読む。

 

こうして読む事によって、

日蓮というものを、客観的に見る事が可能だ。

 

鎌倉幕府が日蓮に対し、危機感を持ったのは、

日蓮が「南無妙法蓮華経」しか認めなかった点である。

坊さんが国の行く末に危機感を持ってくれるのは構わない。

挙国一致して、国を立て直す必要があり、

坊さんも、それに協力して欲しいと考えるだろう。

しかしながら、そのためには、「南無妙法蓮華経」だけに帰依し、

他の宗派は一切認めない、というのは、あまりにも過激である。

「余計な話をしてくれるな」と幕府は思うだろう。

もし、日蓮が、他宗派の批判を一切やめ、

国民の不安を煽るような言動を中止し、

前向きに、南無妙法蓮華経を宣伝するならば、

それは幕府としても受容したに違いない。

 

実際、日蓮が流罪地の佐渡から鎌倉に帰還した時、

幕府は、他宗を批判する姿勢を改めれば、寺を与える、と言ったのである。

それに対し、日蓮は拒否した。

その後、日蓮が身延の山中で、一人で生活せねばならなくなったのは、

幕府から「所払い」(鎌倉からの追放)を命ぜられたものと、わしは推測している。

その後、幕府の温情によって、身延で弟子と寺院を設ける事を許可したと思われる。

 

さらにわしの推理を言えば、

竜ノ口で日蓮は、処刑の寸前まで行ったが、

幕府はそもそも、日蓮を処刑するつもりはなかったのではないか?

ちょっと、煽動的なカルト坊主に、お灸を据える意味で、首の座に座らせたのではないか?

 

幕府は、何だかんだ言って、最終的には日蓮の布教を認めたのである。

日蓮に対し、さほど冷たい感情を持っていたわけではあるまい。

日蓮がカルトの方向に行かぬよう、さまざまな配慮をしたように思える。

日蓮側の主張だけを読めば、鎌倉幕府は魔に魅了されている事になるが、

客観的に見れば、鎌倉幕府は、日蓮に対し、大人の配慮を見せていたように感じられる。

 

鎌倉幕府は、どの宗教を認め、どの宗教を認めないという態度ではなかった。

民衆が求めるものならば、どの宗教でも認めよう、という態度だったのである。

いわゆる、現代と同じ、「信教の自由」の立場だった。

だからこそ、日蓮の、「他宗を廃すべし」の主張には、賛成できなかったのだ。

同様に、阿弥陀一仏主義で、他の思想を認めない法然もまた、

鎌倉幕府によって、流罪されている。

これは、創価学会員はあまり聞かされていない事実である。

法然や、法然の弟子は流罪になっている。

法然の弟子で、処刑に遭った者もいる。

法然の一派も、激しく幕府に対処されているのだ。

 

日蓮は、弾圧を受けている事が、自分が正法を実践している証拠だと言うが、

それならば法然はどうなるのか?

 

法然も、日蓮も、

自分の宗派しか認めぬ「カルト」的傾向があったから弾圧されたのである。

 

わしは、「南無妙法蓮華経」という題目は、あっても良いと考えている。

南無妙法蓮華経と唱える事が、日蓮仏法だと言うのなら、

そういう意味では、日蓮仏法の存在を認める。

だが、他宗を否定するあり方には、賛同できない。

これは、鎌倉幕府と考え方が一緒であるように思える。

だが、わしが鎌倉幕府の考えと違うところは、

わしは日蓮系の「教団」は認めない。

個人で南無妙法蓮華経と唱えるのは良いが、集団で日蓮を宗祖としてあがめると、

手がつけられなくなる可能性がある。

日蓮は、オームの麻原教祖に思考の似た、カルト人物なのだ。

カルト人物を敬えば、どういう結果を生むか考えて欲しい。

日蓮仏法が好きならば、組織に属さず、一人で実践すべきだ。

 

霊友会や立正佼成会も、南無妙法蓮華経と唱え、

一往は日蓮の系列にあるとされているが、さほどカルト性を感じさせないのは、

そもそも、霊友会や立正佼成会が、実際において、日蓮をさほど重んじていないからだ。

霊友会は日蓮を飛び越えて法華経主義であり、

立正佼成会は釈迦に回帰している。

 

立正佼成会の庭野日敬開祖は、霊的導きを担当していた長沼妙佼によって、

佼成会を立ち上げた後も、長い間、日蓮の書を読む事を禁じられた。

それが、結果的に、佼成会に日蓮臭を付けさせないと言う幸運をもたらした。

 

だが、こうした教団は特殊であり、

日蓮に忠実であろうとすればするほど、教団はカルト化して行くものなのだ。

 

創価学会の組織に疑問を感じている一部の創価学会員が、

しばしば、日蓮に忠実であれ、日蓮に回帰せよ、と主張するが、

日蓮に忠実であればあるほど、恐ろしい結果を生み出す。

 

現在の創価学会が、草創期に比較し、布教方法が穏やかになったのは、

行動理念が日蓮から離れつつあるからだ。

良くも悪くも、世間で言われるように「池田教」になった事が、

かえって日蓮のカルト性を薄めている。

(一方で、「先生絶対」という、もう一つのカルトに毒されているのだが。)

 

日蓮に回帰する運動をしたところで、

創価学会のカルト性は何も変わらない。

それどころか、草創期の狂気を蘇らせる結果になりかねない。

 

どうあがいても、創価学会は改革不可能である。

 

日蓮が素晴らしいと言い聞かされて来た人々は、

日蓮がカルトであるとは信じ難いだろう。

だから、どうぞ、立正安国論を読んで、自分の感性で確認していただきたい。

あなたがまだ、通常の感性を失っていない限り、

何かを感じるはずだ。

 

周囲に困った創価学会員がいるという外部の方。 

創価学会員の、異常としか考えられない言動や行動は、

ひとえに、日蓮に起因するのだという事を、知って欲しい。

 

ちなみに、立正安国論は、日蓮の論文の中では、さほど長いものではないが、

慣れない人には「長い」と感じるだろう。

 

とても最後まで読み切る自信が無いという人は、

↓のブログの記事をお読みいただきたい。

http://blog.goo.ne.jp/kim_jung_nam/e/2d71e0cc9cbad21d1ea0afe08f34de13
いいね!
いいね!した人  |  コメント(6)

テーマ:
<統一教会と政治家とのつながり(日本)>

韓国宗教が日本の政界と癒着。
それも武器を作り、銃を大量に日本に持ち込もうとしていたような団体を、日本の政治家が擁護・支援するとは・・・。

清和会のメンバーはほとんど統一教会の勝共連合に無償奉仕の秘書を送られている議員ばかりです。
安倍晋三首相(清和会)が統一教会に祝電を送ったのはあまりにも有名。

$ちゃぬの裏韓国日記
(文鮮明教祖と岸信介元首相(清和会)、左から李相軒(36家庭)・文鮮明・岸信介・韓鶴子教祖夫人・金栄輝(36家庭)・久保木修己(430家庭))
※久保木修己は日本統一教会と国際勝共連合の初代会長
※岸信介元首相は、安倍晋三首相の祖父


$ちゃぬの裏韓国日記
(文鮮明教祖と岸信介元首相(清和会))

$ちゃぬの裏韓国日記
(文鮮明教祖と福田赳夫元首相(清和会))


(文鮮明教祖と金丸信(経世会))




(文鮮明教祖と三笠宮殿下(昭和天皇の弟))
※前列左から文鮮明教祖、三笠宮崇仁親王殿下、崔元福女史(文教祖の妾)、後列右から三番目は常陸宮妃華子様?、四番目は高松宮妃喜久子様?、五番目は三笠宮妃百合子様?



*************
<1970年4月9日 岸元首相が渋谷の統一教会本部を訪問>
『(4)岸信介元首相、来教(1970. 4. 9)
 1970年4月9日、岸信介元首相が本部教会を訪れ、集まった300名の教会員たちに、国際情勢を含めた内容の話をされました。』

(「日本統一運動史」より)

<1970年8月11日 岸元首相が渋谷の統一教会本部を訪問>
『1970年8月11日に岸信介元首相が、日本の松涛町にある日本統一協会を訪問し、反共産主義運動の映画を見て、次のように演説を行いました。
「私は2回本部に呼ばれました。私は去る5月11日の日本東京でのWACLの国民集会の映画を見に招待されたとき。私はそれを見るだけでなく、日本のスケジュールでは来る9月に、あなたのように、この本部にすることが好ましいです。』

(統一教会機関紙「The Way of the World」1970年9月号より(機械訳))

(原文)
On August 11th, 1970, ex-premier Kishi Nobusuke in Japan paid a visit to Japanese Holy Spirit Association at Shotocho, and saw the movies of Anti-Communist movement and delivered speech as follows;
"I called at this headquarters twice. When I was invited to see the movies of the national rally on May 11th in preparation of WACl. conference in Tokyo, Japan scheduled in coming September at any time and place, I was anxious to see it, but I preferred to see it as well as you at this headquarters.”



南平台(渋谷区)の教会は、岸信介先生の首相時代の公邸でした。
(増田勝(777双)の証し)

『1964 年11月1日、本部教会を、約1年間住んだ世田谷区代沢から、渋谷区の南平台町45番地に移転しました。かつては、この家に西郷隆盛の弟が住んでいまし た。そして兄の隆盛もしばしばここを訪れ、時の明治天皇拝謁の日には、身を清めるために井戸の水でみそぎをしたといわれます。その後、転々と人手に渡り、 戦後の岸内閣の時代に、首相公邸として使用されました。』
(「日本統一運動史」より)

『統 一教会の本部が南平台から現在の渋谷区松涛町に移ってからのことです。岸先生がこの松涛本部に来られたことがありました。韓国から国会議員数名と大学教授 数名をお迎えした時でした。その時、韓国の国会議員も大学教授も驚いてしまいました。当時の統一教会本部は[しもた屋]みたいなところで、こんな所に天下 の岸元首相が来る、ということに大変驚いたのです。』
(久保木修己著『愛天愛国愛人 ─母性国家、日本のゆくえ─』(世界日報社 1996年発行))


『60年代の中ごろ、太田郁恵(旧姓福井)さんが山口県に開拓伝道に行った時、「踊る宗教」の教祖に会ったのです。この教祖は、20年以上も前から岸先生のことを「岸は必ず総理大臣になる」と予言していました。そうしたら本当になってしまいました。

そのころ、統一教会の本部は渋谷区南平台にあって、実は岸先生のお宅の隣でした。それで太田郁恵さんがその教祖の紹介もあって、岸先生宅に通うようになりました。(中略)

岸先生は、信念の政治家でした。国家と国民にとって必要であるという確信を持てば、それに向かってあらゆる勢力を結集し、果敢に押し進めていく。60年の日米安保改定作業がその顕著な例です。

岸 先生にとって、大切なことは、政治家として何をなすかという明確な目標でした。政治家であることは、目標達成の手段に過ぎないのです。今日政治家の多くが 政治家になること自体が目標となり、何をなすかという明確なビジョンを持ち合わせていないことは、寒心にたえないところです。(中略)

岸先生は、しばしば統一教会の本部や勝共連合の本部に足を運んでくださいました。隣同士のよしみということもあったのかもしれません。しかし、それはあくまできっかけに過ぎません。日本の現状を憂うる気持ちと日本の将来に対する夢において、先生と私たちには共有できる精神的連帯感がありました。

今思えば、先生は大変懐の広い政治家でした。私たちは当時、まだ信者が数千人の弱小団体でありましたし、教祖が韓国人ということも一般の日本人にとってマイナスのイメージとなっていました。(中略)
し かし、岸先生はそういうことには一切関心がありませんでした。世間の評価とかマスコミの情報というものがいかに薄っぺらなものであるかを自分自身がよくよ く体験してこられていたのです。先生は自分の心に感じた真実を評価の基準に置いてくれました。世間が見る統一教会ではなく、先生の心に直接映る統一教会を 見てくれたことが、私たち青年にとって大変ありがたいことでした。
岸先生に懇意にしていただいたことが、勝共運動を飛躍させる大きなきっかけになったことは間違いありません。国内においても国外においてもそれは言えることです。』

(久保木修己著『愛天愛国愛人 ─母性国家、日本のゆくえ─』(世界日報社 1996年発行))

*************


■統一教会とはどういう団体か

創始者である文教祖の説教を見れば反日団体だということが一目瞭然でしょう。
日本の中枢である国会議員に韓国ナイズされた工作員(統一教会員)を秘書として送り込み、選挙応援をしながら国会議員に反日思想を吹き込み、国会議員の弱みを握ってコントロールしようとし、現在も進行中・・・。

<日本の衆議院内に統一教会を作れ!そのために国会議員に秘書を送り込め!>
http://ameblo.jp/chanu1/entry-11751201354.html

(日本の)国会議員との関係強化です。そのようにして国会内に(統一)教会を作るのです。国会内の教会ですよ。衆議員教会・・・ 先生(文教祖)が指示していることが何なのか?・・・国会議員たちを120人以上束ねことのできる名簿を作成するように言っただろう? 今からそのように して、それ(日本の国会議員)が教会の組織になるようにするのです。そこで原理を教育するだとか・・・すべてのことが可能になるのです。
二番目は、秘書です、秘書。(統一教会から)国会議員の秘書を排出するのです。三番目は、国会内の組織体制を形成するのです。
・・・それで自民党の安倍派などを中心にして、(勝共の)久保木を中心として、超党派的に、その議員を結成して、その(勝共議員の)数を徐々に増やして行かなければならないのです。わかりますか?』

(「文鮮明先生み言葉選集」192巻より 1989年7月4日 韓国・一和修練院)




(スクープ! 公安の極秘資料入手現職国会議員128人の「勝共連合・統一教会」関係度リスト(週刊現代, 99年2月27日号)
http://www.asyura2.com/07/senkyo36/msg/411.html

岸首相から私が手をつけたのです。福田から中曽根・・・中曽根の時は(勝共議員が)13人しかいなかったのが、130人の国会議員を当選させて国会の分科委員会が20部署なのですが13部署は私が立てた人がいます。それを掴み殺すことができますか(潰せますか)? 日本政府の軍隊が何ですか? 自衛隊?(「自衛隊です」)今、自衛隊の秘密組織最高の地位にまで接触されていることを知っていますか? 皆さんは知らないでしょう?
日本の特殊要員たちを連れて行ってその南方では今、ゲリラ戦訓練していることを知っていますか?』

(「文鮮明先生み言葉選集」486巻より)


追記予定・・・




<反日思想の韓国宗教は日本にはいらないと思った方はクリック!>
いいね!
いいね!した人  |  コメント(0)

0 件のコメント:

コメントを投稿